wordpressの海外テーマでホームページを更新

WordPressの海外テーマでホームページを更新しました。ウェブの海外テーマの紹介をされている所を参考に色々探しました結果、themeforestからavadaとenfoldを各々$58で購入して使いました。ウェブではこれらのテーマでホームページを制作した報告が、あまりなかったので概略を少し書き留めてみました。Wordpressは、HTMLとCSSが少しわかる程度の私には少し敷居が高かったですが、使ってみると大変良いものに思われます。

1.海外テーマを選定した理由

デモサイトが非常に洗練されていて気に入ったこと、スマートフォン表示に対応したresponsiveであること、スライダーが魅力的であったこと、5万ケ以上販売されていて信頼性があると思えたこと、その割には値段が手頃なことからです。

2.機能について

慣れないうちは戸惑うほどの多機能な設定ができ、慣れてくると使い易いと思います。特に、ページ作成、投稿作成ではレイアウトが容易で多数の要素、メディア等が簡単に追加できます。

3.マニュアルとフォーラム

マニュアルは英語ですので読んで理解するのは手間がかかりました。チュートリアビデオも用意されていますが英語です。日本語で説明しているホームページはあまりなかったです。フォーラムでは多数の問題について議論、解決案が提示されていますが、自分の問題点について関連するものを探すのは大変でした。

4.AvadaとEnfoldの違いについて

最初、avadaを使いホームページを作成しました。しかし、使いたかったプラグインMTS Simple Bookingと競合を起こしてしまい、解決できなかったのでenfoldを使用してホームページを更新しました。両者は設定方法の違いはあっても、機能的に差はたいしてないように思います。

5.隘路事項について

プラグインについては競合があったり、設定によりうまく動かない場合がある等今後検討事項がまだまだあります。旧ホームページ程度以上になったので公開しました。また、wordpress、プラグインともアップデイトが頻繁にあり、参考にしたウェブが少し前ですと、違うこともあるように思います。

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